掲載許可を頂いたクライアントさんの
インタビュー、ご感想をご紹介しております。
無条件に自分の未来を信じてくれる
コーチのおかげで独立しました
千葉県 秋山康二郎さま 40代 コーチ/コーチング
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真理さんはどんな印象の方ですか。
秋山さん(以下、秋)「はじめはセレブママという印象でした。でも話をすると、面白い!気取っていない。言葉にパワーがあり、説得力がある。知識や考えもとても深い方です。これがギャップ萌えと言うんでしょうかね。笑」
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コーチングセッションでは、どんな話をしましたか。
秋「僕が会社員から独立するかどうするか悩んでいる時期でした。それが、“秋山さんがやりたいと思っているなら、絶対できるよ”というスタンスで真理さんはセッションして下さっているのを毎回感じ、無理なく自分の未来を描くことができたんです。不安な状態だったのに、セッションが終わるころには“できる自分”を素直にイメージができるんです、本当毎回不思議なんですが。「無条件に自分の未来を信じてくれる人がいる」ことが、どれほど一歩を踏み出す勇気になるか。真理さんの向き合い方に力をもらい、不安が解消されていき、結果、自分でも驚くほど自然な形で、会社を辞め、コーチとして独立することを決断できました。」
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異性のコーチに話しやすいこと、話しにくいことはありますか。
秋「性別というより、真理さんはこちらの話したことを絶対に否定しないので、話しにくい話題はありません。むしろ真理さんだから話そう!というテーマの方が多いですね。すべての話題に関心をもってくれるので話しやすいです。」
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実は男性のクライアントさまも多いということですが。
真「実は3割のクライアントさんが男性です。男性は普段パーソナルな会話をすることが少ないようで、感情にフォーカスしたり、率直なフィードバックが欲しいと望んでいる方が多いと感じます。ちゃんと喜ぶ、ちゃんと落ち込む。そうやって感情が揺さぶられて、人間らしい感覚が取り戻せるようになってくると、無理のない行動ができるようになるのを目の当たりにします。」
秋「真理さんはパワフルですが、繊細でもあるので、こちらの状態を察してくれるんです。そして触れずとも背中を押してくれる存在です。ま、必要な時は手跡がつくくらいバンッと押してくれる時もありますが。笑」
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秋山さん、真理さん、お話を聞かせていただきありがとうございました。
(インタビュアー 遠藤真理恵)